iPhoneは新機種が出るごとにデータの容量も画面も大きくなり、それに合わせてバッテリー容量も増え、どうしても充電に時間がかかるようになってしまいました。
充電に時間がかかると、早めに充電しないと外出するまでに充電を終えることができなかったり、外出先でちょっと充電したいなんて時も、少しの時間ではほとんど充電することができません。
そこで登場したのが、USB Type-C(USB-C)を介してiPhoneを充電するケーブル。iPhoneはLightning端子のため、USB Type-C充電ができませんでしたが、USB Type-CコネクタとLightningコネクタの両方を合わせ持ったUSBケーブルを使うと、高速充電が可能になります。
ミヨシの「コードリール Lightning – USB Type-C ケーブル(SCL-M10)」は、iPhoneシリーズを高速充電するために開発された、USB Type-CコネクタとLightningコネクタの2つが付いた通信・充電両対応のUSBケーブルです。パソコンや充電器のUSB Type-Cポートを介して、充電やデータ通信を行うことができます。
片側がUSB Type-C、もう一方がLightningとなっています。ありそうでなかった組み合わせです。
USB PD機能を搭載したUSB充電器と合わせて使用していただくと、およそ30分で約50%まで充電が可能になります。
(弊社USB PD対応充電器は、「IPA-C03」「IPA-C04」)
ケーブルは約1mの長さですが、巻き取り型を採用しており、使わない時はコードリール内に収納しておくことができるので、持ち運びにも便利です。
ケーブルだけでなくコネクタ部分もすっぽりと収まるため、コネクタへの衝撃を抑えることができます。
コードリールは丸型が一般的ですが、新設計のカード型ケースを採用しました。ぱっと見だとケーブルが収納されているようには見えないすっきりとした造り。
厚みは、iPhoneの1.5倍ほど。
ガジェットケースのポケットはもちろん、洋服のポケットなどにも綺麗に収まるサイズです。
出張中のホテルや、電車などの移動中の時間がない時に、iPhoneを高速で充電したい!そんなシーンに大変活躍してくれるUSBケーブルです。ぜひお試しを!
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