大型のスマートフォンが主流となる昨今ですが、私のように(写真参照)手があまり大きくない方には「落とすのでは…?」という不安がつきまといがちですよね。
そんなときに便利な「シリコンストラップ」
簡単に着脱のできる「シリコンホルダー」と首から下げられる「ネックストラップ」がセットになった製品。当ブログでも何度かご紹介しています。
首から下げるスマートフォンホルダーは両手が使えて絶妙に便利(2018.01.19)
スマホの落下を防止!画面を割ってしまう前に付けておきたいおすすめアクセサリー(2018.03.13)
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でも、製品ページやブログでは、iPhone6やSEに取り付けた写真しか載っていない。「最大5.5インチまで対応」って書いてあるけど、実際にどのサイズまで付けられるの?
といった皆様の心の声を先読みして、実際に最新機種である「iPhone XS Max」「iPhone XR」に取り付けてみました!
実際に取り付けてみました!
iPhone XS Max編
言わずと知れた、2018年秋発売の最新機種。おそらくiPhone史上最大の本体&画面サイズになるこの機種、ディスプレイサイズはなんと6.5インチ。すでに公式に対応と謳っているサイズを大幅にオーバーしていますが、大丈夫…?
ぐい~ん、と伸ばして伸ばして…
取り付けられました!
横からみた様子。シリコンホルダーが突っ張ったり、iPhone本体が引っ張られてしまうということもなさそうです。
全画面表示への対応は?
物理的にはなんとか装着できましたが、iPhoneXから採用された「全画面表示」。シリコンホルダーが画面に干渉しないかが気になるところです。
試しに右端にあった「ミュージック」アイコンをタップしてみましたが、反応せず…。
やはりこれだけ大きいサイズになると装着こそ出来ても、干渉するアイコンが出てきてしまいますね。
結果:iPhone XS Maxには対応していません。
iPhone XR編
惜しくも対応不可となったiPhone XS Maxと同時発売のiPhone XR。ディスプレイサイズはこちらも6.1インチと、こちらも公式対応サイズをややオーバー。やはりXS Max同様、大型ディスプレイかつ全画面表示の機種には向いていないのかしら…。
取り付けは問題なさそうです。XS Maxより少しだけ小さい分、気持ちスムーズに取り付けられたような気がします。
全画面表示への対応は?
ああっ…やっぱり…右下のミュージックアイコンが隠れているような…。
でも、実際に操作してみるとXRではちゃんと認識をしてくれました。XS Maxより少しだけコンパクトなためか、見た目には干渉しているのですが、操作には支障がなさそうです。ちょっと安心しました。
結果:iPhone XRには対応しています。
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