2018.09.28ピックアップ

圧縮袋なんてどれも同じ?~ミヨシの製品はココが違う!

 

最近、旅行されましたか?
ここのところ、三連休も続いていたので、久しぶりに少し遠出してみたという方もいらっしゃるかもしれません。

さて、旅行グッズというと、絶対にないと困る…というわけではありませんが、持っておくと旅行が快適になる、そんな便利なものがたくさんあります。

中でも定番の「衣類用圧縮袋」は、あると格段に帰りの荷造りが便利になる一品。
通常、圧縮袋と聞くと「掃除機が必要なのでは?」と思われがちですが、旅行用の圧縮袋は手で押したり、袋自体をくるくる巻くだけで中の空気を抜き、かさを圧縮できるスグレモノ。
特に旅行中の荷物が多い方や、お土産を買いすぎてしまう方は必需品ですよね。

こんなにコンパクトに!

 

左が圧縮する前、右がくるくると巻いて圧縮した後です。

広げればぺしゃんこにもなりますが、この状態なら、たとえばスーツケースのちょっとした隙間に挟むことで、中の荷物のズレを防いだり、かんたんなクッションの役割も果たしてくれます。
道具を使わずに、これだけ小さくなれば便利ですよね。

でも、たくさん圧縮するのは面倒…

 

でも、長期の旅行になると着替えも多くなるもの。
その分圧縮するものも増えてしまいますし、いくら簡単とはいえ、すべて手でくるくると圧縮するのは気が引ける…。
そんなあなたに朗報です。

「ミヨシの圧縮袋だからできる」こんな裏技があるんです。

踏んで圧縮?!

なんと、椅子の上に圧縮袋を置いて、上から踏むだけで…

 

簡単にぺしゃんこに!

これなら、椅子に座る感覚で荷物の圧縮ができるので、パッキングの時間を短縮することができますよね。

ただし、ブーブークッションのように少し空気の抜ける音がするので、同行者の方がいらっしゃる場合はご注意ください。(笑)

どんな圧縮袋でも出来るの?

答えは「いいえ」です。圧縮袋によっては、同様の潰し方をするとうまく空気が抜けず、衣類を入れる側のファスナー部が破裂してしまう場合もありますので、ご留意ください。

この方法が出来る秘密は、ミヨシの圧縮袋ならではの構造にあります。

 

ミヨシの圧縮袋には、衣類を入れる側にしっかりとした強力ファスナーを採用しているため、上から強い力で押しても空気が漏れにくい構造に。
また、空気が抜ける側には独自の弁構造を採用し、中の空気が抜けやすく、かつ戻りにくいという利点があります。

この、ダブルの構造を採用することにより、上から強い力で踏んでも圧縮することが可能になっています。

「圧縮袋なんてどれも一緒でしょう?」と思っていた方、是非次回の旅行の際には、ミヨシの圧縮袋もご検討いただけたらうれしいです!

 

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