コロナウイルスの影響によりリモートワーク(在宅)で、お仕事をしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、自宅で仕事することになっても、誰しもが仕事のできる環境が揃っているわけではないですよね。そこで今日は、在宅で仕事をする際のネット回線のお話です。
自宅にネット回線とパソコンがあれば、すぐにでも仕事ができるという方も多いと思います。でも、家族のいる家庭だとネット回線のモデムをリビングに設置し、みんなが使えるようにしているというご家庭は意外に多いのではないでしょうか。
Wi-Fiが飛んでいればいいですが、無線化していなかったり、パソコン側が対応していないという方は、LANケーブルを使って有線で接続することになりますが、お子さんがいらっしゃる家庭などでは、リビングで仕事をするわけにもいかないですよね。また、大きなデータを頻繁にやりとりをされる方や、安定した回線、スピードなどを重視される方も無線ではなく有線でインターネットに接続したいもの。
さて、それではリビングにあるモデムからどうやって別の部屋までLANケーブルを持ってきたらいいでしょう。答えは簡単です。長~いケーブルを用意して、リビングから引っ張っていきましょう。途中扉があるなどは気にせず、とにかく引っ張っていけば安定した回線が手に入ります。
※本来は、使いたい部屋にちゃんと工事をして配線するのがいいですが、今回はあくまで一時的なリモートワークを想定しております。
5メートルのLANケーブル!
「カテゴリー8 スリムLANケーブル(TWM-8)」は、長さ最大5m!しかも、40ギガ対応の史上最高クラスの伝送速度カテゴリー8に対応したLANケーブルです。モデムからデスクまで5m以内で、早さを重視するならこれがおすすめです!
10メートルのLANケーブル!
「カテゴリー7 スリムLANケーブル(TWM-7)」は、なんと最大20mのLANケーブル!さらに、ケーブル径は4.2mmの極細ケーブルなので、部屋から部屋への引き込みがしやすくなっています。配線のしやすさを重視する方にはこちらがおすすめです!
なんと30メートルのLANケーブル!
「カテゴリー6 LANケーブル(TWN-6)」は、なんとなんと最大30メートルのLANケーブルです!この長さでも高速規格であるカテゴリー6に対応しており、安定したスピードを実現しています。マンションやアパートだけでなく、戸建ての1階から2階への配線も可能な長さです。広い家の方にはこちらがおすすめです!
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