5日間連続でご紹介させていただいている、変換アダプタ。
毎日お付き合いくださっている方はありがとうございます。初めてお読みいただく方は、これまでのブログもぜひご覧ください。一言で変換アダプタと申しましても、実に様々なので見比べていただき、合うものを選んでいただけたらと思います。
本日ももちろん変換アダプタのご紹介をさせていただこうと思うのですが、今回のアダプタもなかなかおもしろい商品となっておりますので、ぜひご覧いただければと思います。
ご紹介させていただくホストアダプタは、USBが2ポート搭載されており、なおかつカードリーダー・ライタ機能が付いたもの。こちらの製品をスマートフォンやタブレットに繋ぐと、容量不足の際にメモリーカードにデータをバックアップしたり、マウスやキーボードを繋ぐことで、USB周辺機器をご使用いただくことができます。
これまでご紹介してきた製品は、USB microBコネクタかUSB Type-Cコネクタのどちらかだけのものでしたが、なんと今回はどちらのコネクタも付いたハイブリッド型。どっちも使いたい欲張りなあなたにぜひともおすすめしたいです。
こちらがそのツインコネクタ。
左がUSB microBコネクタ、右がUSB Type-Cコネクタ。
アンドロイドスマートフォンなど様々な機器で既に導入されているUSB microBと、新型mac bookなどに搭載され今後搭載機器も増えてくることが期待されるUSB Type-C。今後はどちらも使いたいという方も多くなることを考えた欲張り型です。
USB Aポートも2つ。2台同時にUSB周辺機器を接続することができるので、マウスやキーボードを繋いでパソコンのようにスマートフォンやタブレットを使っていただいたり、外付けHDDを繋いでデータを保存していただくこともできます。
こちらはカードスロット。
SD、microSD、Compact Flash、SDXC、microSDXCといった規格に対応しています。
(ただし機器側も対応している必要があります)
スマートフォンやタブレットなどで、撮影した写真や動画でいっぱいになったデータをバックアップしたり、データが保存してある記録メディアからデータを読み込むことができます。
給電用ポートを搭載しているので、給電用のポートが必要となるバスパワー対応のポータブルHDDや、DVDドライブなども接続していただくことができます。
機器接続時には、接続状況がわかりやすいように、青色のランプが点灯します。
さて、本日の変換アダプタはいかがだったでしょうか。USB microBとUSB Type-C、どちらも使えることがこれまでとの大きな違い。こんな製品をお探しだった!という方は、ぜひお試しいただければと思います。
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